ここには、サッカーやフットサルをしに日本からやってくる留学生が数人いる。そして、日本代表で活躍する鈴村選手もここTOLEDOに住み、『BARGAS』でプレーしている。
この日は、その鈴村さん宅にお邪魔し、昼食をご馳走になった。
お好み焼き!
このソース、青海苔、マヨネーズなどなど、わずか20日くらいぶりとはいえ懐かしい味がした。お世辞抜きで日本で食べるどんなお好み焼きより美味かった!
夜遅くまで彼はフットサルの話をしてくれた。
スペインでのこと、日本代表のこと、日本リーグのこと・・・。
熱く、真面目に話してくれる。
中でも、印象に残ったのは
「1部でプレーしたい。」
という言葉だった。
もちろん誰しも思っている言葉だが、彼の口から出た言葉がとてつもなく重く強く感じた。
彼ならそうなれそうな気がした。
『TAKU』こちらで彼はこう呼ばれている。
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